記事: きれいを食べるビタミンCデザート「まるごとれもん寒天」
きれいを食べるビタミンCデザート「まるごとれもん寒天」
ローフードマイスター都田さんの連載レシピコラム
今月5月は「きれいを食べるビタミンCデザート「まるごとれもん寒天」

RAW FOODとは?
生の食材の栄養素を壊さずに、酵素、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質などを効率よく摂る酵素栄養学を基本とし、消化よりも代謝に意識を向ける食事法。非加熱の調理(48度以上の加熱処理をしない、カットする、和えるなど)により、野菜中心で、基本的に精製された加工食材、肉、魚、乳製品を使わないヴィーガンフードの一つ。美容と健康の分野で、季節を感じる豊かな食事としても注目を浴びています。
ビタミンCをそのまま摂る、美容のための寒天スイーツ
爽やかな酸味と香りが魅力のレモンを、まるごと味わえる「まるごとれもん寒天」。ぷるんとした寒天の口あたりに、柑橘のフレッシュな風味が重なり、暑さや紫外線が気になる季節にも楽しめる美容系のデザートです。


レモンといえば、注目するのはビタミンCです。肌や歯、髪を健康に保つ美容習慣に欠かせませんよね。
レモンの代名詞といえるビタミンCは、水溶性のため体内でほぼ合成できず、毎日の食事や飲み物からこまめに取り入れたい栄養素のひとつ。もともとは、柑橘から発見されたものですが、野菜やいも類にも多く含まれます。
今回は、低カロリーな粉寒天を合わせてビタミンCを摂っていただけるようにしています。粉寒天は、ふやかす手間もなく水と熱するだけでぷりんとした食感が感じられ、食後やダイエット時のおやつにもぴったりです。


今回のレシピは、お好みで甘さを調整していただけます。冷蔵庫で冷やして作り置きも可能です。レモンのおいしさをゆっくり味わってみてください。透明感のあるガラスの器に盛り付けるだけで見た目も軽やかになります。

まるごとれもん寒天
【材料】出来上がり量:4個分(レモン大サイズ)
レモン 2個 (果汁約 140g)
粉寒天 2g
水 40g
甘味料 大さじ2
(アガペシロップ、メープルシロップ、はちみつなどお好みで)
【作り方】
1.レモンは縦半分にカットし、果肉を取り出して果汁を搾る。
2.皮はカップとして使うので、内側のワタをスプーンなどできれいに取り除く。
3.小鍋に水と粉寒天を振り入れ、中火にかけ2分ほど沸騰。
4.火を止めて甘味料を入れ、あら熱が取れたらレモン果汁を加えてさらによく混ぜる。
5.レモンの皮のカップに4を注ぎ、冷蔵庫で冷やし固める。
ローフードマイスター 都田恵理子
日本のパイオニアとされるオーガニック化粧品ブランドで10年間広報職を経験。
多忙による日々の体調不良から食生活を見直し、ローフードを取り入れたことで体質が改善。日本リビングビューティー協会 RAW FOODマイスター1級を取得。
現在はファッション誌などで、食&美容を専門に情報発信を手掛ける。
かんたんでおいしくできるレシピが好評。
Blog:https://madamefigaro.jp/author/member/eriko-miyakoda.html
Instagram:erikomiyakoda
