記事: クリスマス・お正月にこそ楽しみたい、彩り豊かな「野菜のベジ押し寿司」
クリスマス・お正月にこそ楽しみたい、彩り豊かな「野菜のベジ押し寿司」
ローフードマイスター都田さんの連載コラム
今回のテーマは「クリスマス・お正月にこそ楽しみたい、彩り豊かな「野菜のベジ押し寿司」です。

〈BETTER NATURAL RECIPES〉RAW FOOD編
RAW FOODとは?
生の食材の栄養素を壊さずに、酵素、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質などを効率よく摂る酵素栄養学を基本とし、消化よりも代謝に意識を向ける食事法。非加熱の調理(48度以上の加熱処理をしない、カットする、和えるなど)により、野菜中心で、基本的に精製された加工食材、肉、魚、乳製品を使わないヴィーガンフードの一つ。美容と健康の分野で、季節を感じる豊かな食事としても注目を浴びています。
■タイトル: ホリデーに映える、やさしいベジ押し寿司
イベントが続く冬のホリデーシーズンは、つい外食や華やかなメニューが増えてしまう時期です。気づけば「胃腸への負担が気になる」、そんな声も少なくありません。そんな時こそ、身体を内側から整える“ヘルシーな食”を意識したいものですよね。

ベジ押し寿司は、旬の野菜や食べられる花を色とりどりに添えて、食物繊維やビタミンを手軽に摂ることを意識します。

見た目にも華やかで、パーティーの前菜としても、お正月の食卓の一品としても大活躍。お野菜の優しい味わいが、心身をリセットしたい日にも味方となってくれるはずです。
“美味しいとヘルシー”を叶えるひと工夫

今回使用したご飯は、白米に黒米をブレンドして炊き上げたすし飯。黒米にはポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれ、抗酸化作用やアンチエイジング効果が期待できます。紫がかった色合いが美しく、クリスマスにもお正月にも映える華やかさが魅力です。

さらに、型に詰めてカットするだけなので見た目以上に手軽に作れるのも嬉しいポイントです。プラスチックや紙トレイなど、身近にある型枠を活用します。ご飯が取り出しやすくなるようにラップを敷き詰め、すし飯・具材を詰めて上から強く抑えて作ります。
外食続きで乱れやすい季節だからこそ、日々の食事にちょっとした工夫を取り入れて、健やかで美しいホリデーシーズンを過ごしてみてはいかがでしょうか。

彩り野菜のベジ押し寿司
【材料 2人分】
型サイズ:縦7×横20×高さ3cm
〈すし飯〉
お好みのすし飯(白米+黒米など) 約1合分
〈野菜〉
芽キャベツ 3個
→茹でてから半分にカット
パプリカ(黄) 1/8個
→薄くスライスする
紫カリフラワー 適量
→葉を取り除き、小房に切り分けてさっと茹でる
〈飾り〉(各適量)
プチトマト、さやえんどう、芽ねぎ、ディブルフラワー
【作り方】
1.型にラップを敷き、後で取り出しやすいように端を少し外に出す。
2.底になる部分に、芽キャベツ・パプリカ・紫カリフラワーなどの野菜を並べる。切り口や断面が美しく見えるように置くのがポイント。
3.野菜の上からすし飯をのせ、スプーンの背で軽く押しながら平らにする。ギュッと軽く押さえる。
4.ラップごと型から持ち上げ、上下を軽く押して形を整える。ラップを外し、好みの厚さにカット。
5.器に盛り、プチトマト・さやえんどう・芽ねぎ、ディブルフラワーを彩りよく飾り完成。
ローフードマイスター 都田恵理子
日本のパイオニアとされるオーガニック化粧品ブランドで10年間広報職を経験。
多忙による日々の体調不良から食生活を見直し、ローフードを取り入れたことで体質が改善。日本リビングビューティー協会 RAW FOODマイスター1級を取得。
現在はファッション誌などで、食&美容を専門に情報発信を手掛ける。
かんたんでおいしくできるレシピが好評。
Blog:https://madamefigaro.jp/author/member/eriko-miyakoda.html
Instagram:erikomiyakoda
