内側から整える、「アボカドと梅納豆のリセットごはん」
ローフードマイスター都田さんの連載レシピ
今回は、内側から整える、「アボカドと梅納豆のリセットごはん」

RAW FOODとは?
生の食材の栄養素を壊さずに、酵素、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質などを効率よく摂る酵素栄養学を基本とし、消化よりも代謝に意識を向ける食事法。非加熱の調理(48度以上の加熱処理をしない、カットする、和えるなど)により、野菜中心で、基本的に精製された加工食材、肉、魚、乳製品を使わないヴィーガンフードの一つ。美容と健康の分野で、季節を感じる豊かな食事としても注目を浴びています。
疲れやすい今をリセットする食事
春から初夏に向かう美容に関するお話を伺うなかで、美容家Caoruさんから出てきたのは、こんな一言でした。
「新年度が始まった最近、疲れがでやすい方が多くて」
この時期は、環境の変化や寒暖差の影響もあり、知らず知らずのうちに疲れがたまりやすい季節です。そんな時こそ、切ってご飯にのせるだけで体にやさしく、しっかり栄養補給できるがおすすめです。
アボカド・梅・納豆でつくる整う食事


今回の主役は、良質な脂質と発酵食品を組み合わせたシンプルなレシピ。アボカドのまろやかなコク、梅干しのほどよい酸味、納豆のうま味をごはんに重ねます。
アボカドに含まれるビタミンEは体のコンディションを整えるのに役立ち、梅干しのクエン酸は疲労感の軽減をサポート。さらに納豆の発酵パワーとたんぱく質が、弱りがちな体を内側から支えてくれますよ。
加熱せずに取り入れる食材が多いのもポイントです。ローフードの要素を取り入れることで、食材本来の酵素や栄養を損なわずに摂取でき、体に負担をかけにくいのも魅力です。疲れているときでも消化にやさしく、内側から整えてくれます。


全体をまとめる塩昆布の塩気が全体を引き締め、ごま油の香ばしさが食欲をそそります。仕上げに粒マスタードを加えることで、食感のアクセントが生まれ、最後まで飽きずに食べられます。
疲れているときは、調理の手間を減らすことが大切です。忙しい日のランチや軽めの夕食にも作ってみてくださいね。

アボカドと梅納豆のリセットごはん
【材料】出来上がり量:1人分(茶碗1杯分)
アボカド 1/2 種を外す
梅干し 1個 種をとり細かく潰す
納豆 1/2パック
塩昆布 大さじ1/2
ごま油 小さじ1
粒マスタード 小さじ1
【作り方】
1.アボカドは一口大にカットしてごはんにのせる。
2.ボウルに梅干し、納豆、塩昆布、ごま油、粒マスタードを入れて混ぜ合わせ、ごはんにのせる。
ローフードマイスター 都田恵理子
日本のパイオニアとされるオーガニック化粧品ブランドで10年間広報職を経験。
多忙による日々の体調不良から食生活を見直し、ローフードを取り入れたことで体質が改善。日本リビングビューティー協会 RAW FOODマイスター1級を取得。
現在はファッション誌などで、食&美容を専門に情報発信を手掛ける。
かんたんでおいしくできるレシピが好評。
Blog:https://madamefigaro.jp/author/member/eriko-miyakoda.html
Instagram:erikomiyakoda

