Article: 夏の腸活ごはん。「ネバネバベジそうめん」
夏の腸活ごはん。「ネバネバベジそうめん」
ローフードマイスター都田さんの連載レシピ!7月は夏の腸活ごはん。「ネバネバベジそうめん」です。

RAW FOODとは?
生の食材の栄養素を壊さずに、酵素、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質などを効率よく摂る酵素栄養学を基本とし、消化よりも代謝に意識を向ける食事法。非加熱の調理(48度以上の加熱処理をしない、カットする、和えるなど)により、野菜中心で、基本的に精製された加工食材、肉、魚、乳製品を使わないヴィーガンフードの一つ。美容と健康の分野で、季節を感じる豊かな食事としても注目を浴びています。
暑い季節こそ、身体をいたわる食事を
夏本番を迎えると、暑さで食欲が落ちたり、冷たいものばかりを口にしたりする機会が増えます。私もつい炭水化物中心の食事で済ませてしまうことがありました。しかし、それでは栄養が偏りやすく、疲れが抜けにくいのです。そんな季節こそ意識したいのが、「腸をいたわる食事」です。
今回ご紹介するのは、そうめんに旬の野菜や薬味をたっぷり合わせた「ネバネバベジそうめん」です。手軽に作ることができ、暑い日でもつるりと食べやすい一品です。
そうめんを腸活メニューに変えるひと工夫

主役は長芋とオクラのネバネバ成分。水溶性食物繊維を含み、腸内環境を整えることが期待できます。さらに、わかめにも食物繊維が豊富で、おなかの調子を整える習慣づくりにもなります。

香味の豊かなみょうが、大葉、ねぎ、生姜を合わせることで、食欲がない日でも箸が進みます。薬味には食事をさっぱりと楽しめるだけでなく、ローフードの要素を活かし胃腸への負担をやわらげながらいただけるのも魅力です。
時短”になる盛り付けの工夫


できれば手間はかけたくないものですが、そうめんは普通に茹でると麺が絡みやすく、ざるにくっついて時間をとられます。そこで、茹で方を少し工夫し、見た目も美しく仕上がるそうめんを準備します。
1束のそうめんの端を綿や麻素材100%の糸で結び、2−5分間茹でます。柔らかくなったら、結び目を持って冷水にさらします。

お皿の上でそうめんの形を整えたら、端の部分をハサミで切り取ります。そうめんは、普通に盛り付けるだけでも手軽ですが、少しの工夫で見た目も食べやすさもぐっと変わります。
忙しい日や食欲が落ちやすい日にも、無理なく取り入れられる一皿として、ぜひ日々の食卓に活用してみてくださいね。
お皿の上でそうめんの形を整えたら、端の部分をハサミで切り取ります。そうめんは、普通に盛り付けるだけでも手軽ですが、少しの工夫で見た目も食べやすさもぐっと変わります。
忙しい日や食欲が落ちやすい日にも、無理なく取り入れられる一皿として、ぜひ日々の食卓に活用してみてくださいね。

ネバネバベジそうめん
【材料】出来上がり量:1人分
そうめん 1束
長芋 3cm
オクラ 1~2本
わかめ(生か戻したもの) 10g
みょうが 1/2個
大葉 1枚
青ねぎ 適量
生姜 1/4片
梅干し 1個
めんつゆ(ストレートまたは希釈タイプ)適量
【作り方】
1.オクラはさっと茹でて輪切りにする。長芋とわかめは食べやすい大きさに切る。
2.みょうが、大葉、ねぎ、生姜は細切りにする。
3.そうめんを表示時間通りに茹で、冷水でしっかり締めて水気を切る。
4.器にそうめんを盛り、長芋、オクラ、わかめ、みょうが、大葉、ねぎ、生姜を彩りよくのせる。
5.梅干しを添え、めんつゆをかけていただく。
ローフードマイスター 都田恵理子
日本のパイオニアとされるオーガニック化粧品ブランドで10年間広報職を経験。
多忙による日々の体調不良から食生活を見直し、ローフードを取り入れたことで体質が改善。日本リビングビューティー協会 RAW FOODマイスター1級を取得。
現在はファッション誌などで、食&美容を専門に情報発信を手掛ける。
かんたんでおいしくできるレシピが好評。
Blog:https://madamefigaro.jp/author/member/eriko-miyakoda.html
Instagram:erikomiyakoda
